だるま夜話(10分)

だるま夜話(10分)

江戸時代より伝わる滑稽芝居の種板より
脚本・演出 ■ 山形文雄
語り ■ 嘉数正彦

上演時間 ■ 10分

 夜になってだるまが飛び出した。見るとお座敷に、お酒の入ったお銚子と魚が皿に残ってる。これはありがたい、いっただきまぁす。お酒を呑んで、よよいのよい、と踊りだすと、外から花火の音がする。いっちょ花火見物とと洒落こもうかとだるまが向かうと、両国の川端でそば屋が客が来ないとぼやいていて・・・。