映像体験ミュージアム

2002年4月27日・28日 東京都写真美術館ホール
主催 ■ 劇団みんわ座
共催 ■ 東京都写真美術館 日本経済新聞社
文化庁メディア芸術祭協賛関連事業

二百年前 享和三年「キリシタン・バテレンの魔術!」と江戸っ子を驚嘆させJapan 2001(英国における日本文化紹介イベント)で上演。
「なんという独創的な技!」とロンドンっ子に絶賛された日本の伝統芸能。

特別出演


  • 説教節政太夫
  • 柳家小太郎
  • 蓼胡与麻

出演


写し絵師 ■ 山形文雄
写し絵操演 ■ 田中佑子 嘉数正彦 仲亀達哉 相原美奈子

スタッフ


制作 ■ 山形和重 木下真理子 伊藤博志

演目


  • 「葛の葉 小別れの段」(くずのは こわかれのだん)
  • 「だるま夜話」
  • 「江戸の四季」
  • 「鼻出し三番叟」(はなだしさんばそう)
  • 「写し絵解説」

「葛の葉 子別れの段」


この母の姿を見や 陰火なかで母はみるみる狐に変じていく。
平安時代最大の陰陽師・阿部晴明 誕生の秘話を物語る。

「だるま夜話」


掛け軸から抜け出しただるまが巻き起こす珍騒動。
映像を「からくる」技が冴えた、江戸期の傑作滑稽芝居。

「江戸の四季」


春夏秋冬、小唄で粋に江戸の風俗。
花が咲き、鳥が歌い、雪が舞う仕掛けの妙を。

「鼻出し三番叟」


舞台清めの祝福芸ですが、「写し絵」には種板の「カラクリ仕掛け」を点検する意味もあり、他のジャンルとは異なる独特の踊りとなっている。

写し絵解説


写し絵が誕生して200周年。今日につながる映像技法を解説。