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劇団みんわ座について

 劇団みんわ座は、1968年の創立以来、北の稚内から南の八重山諸島まで、子供たちと顔を合わせて巡回公演を続けて参りました。
 伝統を見つめ、現代を見つめ、未来が明るいものである事を希いながら・・・。

影絵人形劇

 カラフルに輝く多彩な光を操って、幻想的な舞台を創造する芸術。それが劇団みんわ座の影絵人形劇です。

小学校巡回公演

 友情、差別、いたわり、いじめ。子ども達は、人として成長していくなかでさまざま事をを経験します。それをドラマを通して擬似的に体験し、考え、心の成長に役立つようなドラマを作り続けてきました。

特別支援学校公演

 近年では毎年、各都道府県の協力のもと、特出した回数の公演実績を持っています。

影絵人形劇の絵本シリーズ

 影絵人形劇を容易に製作し、楽しめる絵本シリーズ、三巻を発行。光は一様でなく、様々な性質があります。その光の特性を応用した種類別の影絵人形劇の本です。
 電気照明を使わずに、家庭でも簡単に演じることができる方法を記した絵本「おたんじょうび」は好評です。

影絵ワークショップ

 上記の影絵人形劇のシリーズの本を教材にして、保育園、幼稚園の年長さんから、その先生を含め、児童館、図書館でも影絵ワークショップを行っています。
 描いた絵が、そのまま影絵の人形となって劇を演じる影絵ワークショップは好評です。

写し絵 日本の伝統芸能

 1803年、日本で現在のアニメーション技術を先取りする技法で映像劇を演じる「写し絵」が誕生しました。みんわ座は2001年イギリスのブライトン国際映画祭、2009年アメリカのハリウッド映画アカデミー、2012年東ヨーロッパ四カ国で写し絵を上演し、映像を「手動で操作」するその高い技術を絶賛されました。
 2009年にはみんわ座の技術提供・監修のもと、日光江戸村で写し絵専門劇場が開場されました。

一般対象の影絵芝居・写し絵公演

 影絵芝居と写し絵とを合わせ、一般対象とした公演です。新内節、説経節、小唄、落語。そして琵琶、尺八、箏。日本伝統芸能の演者とジョイントする公演を続けています。

写し絵の器材調査・復元

 写し絵の器材復元には慎重を期しました。「風呂」(木製の幻燈機)は写し絵の命である映像を手動で操作する道具です。単純にみえる木の箱ですが、調べると驚くほど多彩な技法を可能にする秘密が隠されていました。そのため指物師に製作を依頼して、忠実に「昔の形」を復元しています。

加盟団体

受賞(主な作品)

  • 厚生労働省社会保障審議会・推薦児童福祉文化財「とべないホタル」「白いりゅう黒いりゅう」
  • 厚生省中央児童福祉審議会・推薦作品「赤いろうそくと人魚」「ごんぎつね」

採択(影絵人形劇作品)

  • 公益社団法人 日本児童青少年演劇協会「地方巡回公演」(昭和47年度〜平成27年度)
  • 児童健全育成推進財団「児童館巡回公演」(平成5〜27年度)
  • 芸術文化振興基金「北海道聾・養護学校巡回公演」(平成12〜26年度)
  • 文化庁「本物の舞台芸術体験事業」(平成20〜22年度)
  • 文化庁「文化芸術による子供の育成事業」(平成24〜27年度)
  • 文化庁戦略的推進事業 (平成27年度)