影絵音楽物語 大きな古時計

大きな古時計

構成・演出 ■ 山形文雄
美術 ■ 田中佑子
語り ■ 山崎之也 尾崎節子
ピアノ ■ 河田葵

上演時間 ■ 20分
PDFチラシ

 イギリスを乗合馬車で旅行中、とある町のホテルに泊まったワークは、フロントに立つ大きな時計を見ました。振り子は止まっていて動きません。その時計に、ホテルに入ってくる町の人達は人に挨拶をするかのように「こんにちは」と声をかけていました。乗合馬車で一緒だったお祖母さんに聞けば、これは町自慢の時計だというのです。壊れて動かない時計が町の自慢?
 興味をそそられたワークがその訳を尋ねると、お祖母さんはこの時計をめぐるある兄弟の、まるで奇跡のようなふしぎな物語を話し始めたのでした。話を聞き終え、感動したワークの頭のなかに、 この美しい旋律が鳴り響いていたのです。

物語の背景

 「大きな古時計(Grandfather's Clock)」は、今から130年ほど昔、アメリカのヘンリー・クレイ・ワーク(Henry Clay Work)が作曲したものです。美しい旋律と郷愁をおびた歌詞で愛され、今では世界中で歌われる名曲です。
 物語を語るように展開していく歌詞。実はその歌詞、本当にあったエピソードに添ったものだったのです。ワークはその話を聞いて感動し、この曲を描いたといいます。

先生・父母・子供達の感想

  • 時計
    子供たちはよく知っている曲ですが、その歌詞の由来を知ることで、いっそうの親しみを持てるようになったと思います、関心を持ってみることができました。
    (千歳市 支笏湖小学校)
  • 大きな古時計はとても有名な曲で、なじみ深い歌ですが、この度こんなストーリーがあったことを知らなく、勉強になりました。
    (千歳市 東小学校)
  • 時計の振り子など細かいところまで動きがあったので、どのような仕掛けで動いてるのかなど、大変興味深く鑑賞できた。
    (富良野市 台東小学校)
  • CIMG0229
    集中して見ていました。演目が終わった後には「涙が出ちゃった」と言う子もいました。
    (富良野市 富良野小学校)
  • 興味を持った生徒は一緒に歌ったりするなど、とても楽しそうでした。表現方法がわかりやすかったからだと思います。
    (北海道 札幌養護学校)
  • 子供たちの中にもお話を知っている子が多く、真剣に見ることができました。馴染みのあるお話で良かったです。
    (北海道 島牧小学校)
  • 親しみのある曲の由来がわかりやすく表現されていた。
    (北海道 夕張小学校)
  • 歌は児童みんなが知っている大きな古時計も物語は知らなく、大変感動しておりました。
    (北海道 置戸小学校)